ソウルキャリバー6 Ver1.11 ジーク供養

深くは語りません。

恨み辛みがかなり籠ってるのであまり拡散しないでもらえると助かります。

調整によってどういう影響が出たかだけ解説します。

挙動修正のところは大した内容ではないので割愛します。

 

・CE

ダークレガシーチャージのポイントが演出部分が+2から+5へ変更。ただしレガシー発動中はレガシーポイントの可算はされない仕様で(前からこうだったかそういえば調べてませんでした)、演出部でKOした場合その5点はカウントされません。とどめに使えないワンボタンCEとは。

 

・リバーサルエッジ

裁きモーション中不自然に前進するようになり、発生も46組へ。元々のガード+2の性能も相まって安易に打てるようにはなりました。ただし相変わらず横には薄いです。

 

デキスターK

被ガードが-14から-8へ。そもそも上段なんでしゃがめば以下略

 

・3A

ガード-14が-12へ。根元はガードされても間合いがさらに離れなくなった。最先端でやや横から当てるとだと-10も作れる模様。

 

・1B

発生30F→34Fへ。ちなみに比較のため他のキャラの遅めの下段のフレームを提示すると、メアのシャドウスライサーが発生32F、御剣1Aが34F発生です。

 

・ベースA

ノーマルヒット時ダウンせず+2状態へ帰着。ガードが-16へ減衰。

ダウンしないことによりaB通常ヒット後の受け身確定からのダウンループがなくなりました。

 

・ベースA+B

ダメージ40→32。硬直-8→-12。キャンセルモーションが早くなったという話ですがそもそもシニスターから早く振れる技なんて無いから以下略。

 

・aB

横に薄くなったことで横転・横受身に当たりづらくなった。コンボ補正によりソウルチャージ中のベースBへのコンボが約10点減衰。

ダウンに当てた場合、叩き付けでなくスライドのモーションになり食らった側が起き上がりが早くなった。ダウンaB→ベースKはGを押していれば必ずガードできる連携へ。ベース移行しない状態で前受身最速起きでジーク+6の状況。

現バージョンでダウンにaB食らった場合前受身からGIを擦るとベースKは割れない連携なのでガード、派生せずに重ねてくる攻撃に関してはインパクトで取れるスーパー逆択タイムになります。

 

・66A+B

ダウンに当たった時の1段目の吹っ飛びが大きくなり、この技しかダウンに届かない状況で撃つと2発目が絶対に当たらないようになった。ダメージ減衰とかリングアウト抑制もされたようだがそこまで調べる気になっていない。

 

・wsB

ダメージ34→26へ。記憶が確かならwsB→KKが55→47点、カウンターwsB→チーフA+Bが75→65点です。

 

fcA+G

補正強化により、CE受確が110点から70点へ減衰(ダメージ誤植じゃないです)。66A+Bも受身狩りが75→50点。寝っぱに2発目が当たらなくなった。ちなみにオーバートスは補正に関してはお咎めなしです。

 

・BB

初段カウンターで51→45点。補正強化により壁コンボに入れると大体10点減衰。

・KK

初段22→18点。これも壁コンボに組み込むと約10点減衰。

デキスターA+B

ダメージ40→22(誤植じゃないです、18点減です)。当たった場合の66A+Bという選択肢が消えているのも痛い。

 

・ベースホールド

上段がインパできないように。まあ元々しゃがみ姿勢の技なのでバグ取りのレベル。

 

ちなみにあれだけ猛威を振るっていたソウルチャージがaBと1Bの弱体化の煽りを受けてとても使えない仕様となったことも覚えておいていただけると有り難いです。

 

以上になります。本当にありがとうございました。